軽視

某氏が述べていたような、メジャーなポケモンや並びの中で軽視されてる型でeasy winを狙う。

当然、熟練者、知識が豊富な人には何でも通用するとは言えないが、ポケモンに限らず人間誰しも物一目見たときに「これ○○だよな~」とか「絶対△△でしょ」とか第一印象で決めつけてしまう癖があると思う。それを逆手に取りたい。


人間であれば、「喋ったことないけど、この人は性格悪そう~」とか
食べ物であれば、「食べてもないけど、こんなの絶対美味しくないだろ」とか


相手は人間なんだし、こういった過信や憶測などを逆手に取ってポケモン対戦するのも1つの戦術だし


例えば、
・竜舞がメジャーなボーマンダのCS型とか
・Zor残飯のギルガルドと思いきや襷ギルガルドとか
・トノラグで雨パと見せかけてステロあくびラグラージとか

こういった意表を付いた感じの隠し玉みたいなのを構築中に1体は入れときたい。
もちろん、利にかなった並びで

型が豊富なポケモンほど相手からしたらあれやこれた考えさせられるのでアド。そういったポケモン達から考察していきたい。






眠くて何言いたいのか自分でもよく分かってないけど、とりあえずこないだの映画きみすいで浜辺美波ちゃんにトキメキました。

 

 

 

ノーマルタイプってどういう役割、立ち位置かっていうお話

7世代でよく見るノーマルタイプは、

ミミロップポリゴン2カビゴン、ガルーラ、ポリゴンZ、ラッキー、ハピナスホルード辺り

例としてノーマルタイプの強みっていうと

・ゴースト無効で抜群が格闘のみなので耐性がいい

・豊富な技のおかげでいろんな相手に打点がある

 とかとか

 

一見優秀そうに見えるけど役割対象が曖昧で選出してみるとこいつで良かったのかって思うときがある。

何にでも出せるっていうのは良いことなんだけど適当に出してまでそんな強いかって感じ。

 

特に受けとして出すノーマルタイプ。ポリゴン2カビゴン(ハピラキは特例)は、だいたいはコケコとかゲコとかマンダに出すんだろうけど、それ以外は?

状態異常とか挑発打たれるだけでかなりキツイし…ミミッキュにも強いと思いきや剣舞Zや呪い痛み分けとかで突破されるし…

 

 

逆に攻めのノーマルタイプ。ミミロップ、ガルーラ、ポリゴンZホルード等はどうか?

広い技範囲のおかげでいろんな構築に出せる。前2体はタイプ一致で猫だましとかいうごまかし技を使える。メインウエポンの無技の通りが良く尚且つサブウエポンで補完が取れている。

技のデパートと言われていたのが懐かしい)

 

 

こう考えると攻めのノーマルタイプは強い思えるが、受けのノーマルタイプがそんな強くないのでは?って。

 

 

 

 

 

 

わkらん 

 

 

 

 

一貫

 

前回の続き

現状意識したいのは、コケコ、テテフ、ミミ、ゲコ(水)辺りは通りとして気にしたいところである。

実際に使ってみたのと考えて面白そうだった対コケコテテフぽけ

コケコ

バンギラス@混乱実 ステロ/岩石/イカサマ/吠える

 結びは無理だけど、一緒にいるマンダにも強め

 

 ポリゴン2 @輝石  恩返し/トリル/再生/冷b

 瞑想だるいのでトリル恩返しで返り討ち

 

テテフ

マフォクシー@スカーフ マジカルF/ショック/オバヒ/マジシャorトリック

 バシャにもタイプで有利だったりする。スカーフなのでいろんなやつの上から殴れる

 が火力が無いので返り討ちに合う

 

 ガオガエン @Z   ニトチャ/DD/フレドラ/蜻蛉or挑発or剣舞

 意外と耐久があったりするので剣舞やニトチャする余裕が案外ある案外

 ガオガエンZに限らず悪Zの通りがいい感じ

 

 

 

 

 

ミミッキュゲッコウガは全部考慮してたらどれ使ってもきつい

ミミッキュならZ吐かせれば何とかなりそうだけど

ゲッコウガは持ち物、技構成宇宙だし一番厄介

 

ということでゲッコウガは使い得ポケモンなのでは?なのでゲッコウガ@5で組みたい

 

あと、よく聞く

テッカグヤだるい

ナットレイだるい

フシギバナだるい

地面の通りやばい

 

は、ボーマンダで解決?

 

 

とかいうけどもそう簡単にいかないのよね

 

 

カバルドンランドロス、主にクッションとして使われる地面タイプが強いのかどうか?

対面にゲッコウガ合わせられたら試合終わるし剣舞ミミッキュとか剣舞リザXとかに崩されてもはやクッションとしても怪しいし、これらを選出するってなるとメガ+何か(大体Z)+カバorランドってなって選出にパワーを感じないし

そもそも、なんで地面枠入れなきゃなんないってコケコのせいなんだろうけども

6世代でいう地面(ガブリアス)の一貫を消すってのと似ている気がする

構築上ケアしなきゃいけないんだけども、メタが寄りすぎると構築全体のパワーや選出の柔軟さとかを削っている気がするんだよね

そんなあれもこれも見れる贅沢なポケモンなんてそうそう見つからないけど

 

何が言いたいかっていうと固定概念にとらわれていて考え方を狭めているのは良くないってこと

しばらくポケモンから離れて思ったことです。

 

USUM season 8

 

 

 

良い結果とは言えませんが、最低限のレートには乗せれたので記事にしたいと思います。メモ程度に。

 

 

ドットが使えなかったのでカードで

 

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ボーマンダ@メガ石

無邪気AS 威嚇/スカイスキン

捨て身/地震/流星/放射

 

マンムー@チョッキ

意地AD 厚い脂肪

地震/氷柱/礫/地割れor叩き

 

カプ・レヒレ@水Z

控えめCS MF

ドロポン/ムンフォ/瞑想/凍風

 

ヒードラン@スカーフ

臆病CS 貰い火

放射/オバヒ/ラスカ/大地

 

ミミッキュ@ミミZ

陽気AS 化けの皮

じゃれ/身代わり/呪い/痛み分け

 

ナットレイ@ウイの実

呑気hbd 鉄の棘

タネガン/ジャイロ/宿り木/ステロ

 

 

始めは、前期猛威を振るっていたカバマンダを自分なりに調整し使用していたが、カバルドンがかなりメタられている印象を受け(主に浮いている挑発持ち)そのメタに強い地面枠としてマンムーを採用し、電気に繰り出せる回数を増やしたいためチョッキを持たせた。ポリゴン2や木の実持ちに対して叩き落とすも魅力的だが、途中ヤドラン入りの受けループに苦戦を強いられたので地割れに変更した。起点作り役がいなくなったためボーマンダを最速両刀型にし幅広い相手に打点を取れるようにした。遅いマンダが増えたためミラーで上から流星が通ることが多く大いに活躍した。

 

次にボーマンダと縦の相性が良くメタグロスと対面した際に引いて尚且つ上から打点を出せるスカーフヒードランを採用した。その他ゲンガー、カプ・コケコ、アーゴヨン、氷タイプに変化したゲッコウガなどをボーマンダが苦手とするポケモン達を上から叩くことができスカーフの強さを改めて実感した。

 

ヒードランだけではゲッコウガの処理が怪しく、また水タイプやポリゴン2などの数値受けを崩すために瞑想ミズZのカプ・レヒレを採用した。キノガッサに不利を取りたくない為Sを準速としたおかげで、遅いガルーラやミミッキュランドロスに上からZを打て大いに活躍した。凍風の枠は挑発、めざ炎など選択肢があるが、ギャラドスボーマンダの起点にならないよう今回は凍風とした。

 

オニゴーリ、バトン対策や、相手のサイクルにこちらは付き合いたくないので呪い痛み分けのミミッキュを採用したが。グロス、ゲンガー相手にレヒレを余り出したくないのでゴーストZのほうが良かったかもしれない。

 

上記の5体で水タイプ、電気タイプをかなり誘うので受けられるナットレイを最後の枠とした。最悪サイクル戦になった時のことを考え、宿り木、ステルスロックを採用し、

他のポケモンと相性的にも並び的にも悪くはなかったが選出率が低かったので要検討の枠である。

 

 

 

 

 

とにかく試行錯誤していた期間が長く潜りだすのが遅かった。実際にレートに潜った日というのは数えるほどしかなかったと思う。自分は短期間で上位にいけるほど力は持っていないと自負しているので、その辺を今後の修正点としていきたい。

また、今シーズンはこの構築以外にも今までに使ったことのないポケモン達を使用し、また色々学べたのでこれからも好き嫌いせずポケモンをしていきたい。

 

 

最高2001  最終1500

 

 

 

おわり。

 

 

 

 

 

USUM season 7

 

 

シーズン7お疲れ様でした。

しばらくブログ更新してなかったので(消した)ここ最近使っていた構築について書いていきます。メモ程度に。

 

 

 

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最高208× 最終1500

 

リザードン@メガ石Y

控えめhbc 猛火/日照り

オバヒ/めざ氷/ソラビ/羽休め

 

ヒードラン@草Z

控えめCS 貰い火

オバヒ/ソラビ/大地/原子

 

カバルドン@ゴツメ

腕白HB 砂起こし

地震/氷牙/欠伸/怠ける

 

ポリゴン2@輝石

図太いHB トレース

冷ビ/放電/毒/再生

 

キノガッサ@襷

意地AS テクニシャン

タネガン/胞子/剣舞/マッパ

 

ミミッキュ@ミミZ

陽気AS 化けの皮

じゃれ/身代わり/呪い/痛み分け

 

環境のカバルドンがオバヒ耐え→大文字耐えに移行した事を意識しオバヒリザYを採用するところから構築の始まり。リザではアーゴヨンに不利を取るため、引き先としてヒードランを採用。ドランに飛んでくるカバ、レヒレスイクンや晴れ下であればゲッコウガの水技を耐え草Zで返り討ちに出来るなど晴れパとして考えも踏まえCSでの採用。

 

次に、上記2体が物理(主にマンダグロス)と対面した際の受け先としてカバルドンポリゴン2の2体を採用した。カバルドンはリザの羽と組み合わせある程度のサイクルを回せるようにゴツメ怠ける型にした。

 

残りの2枠として数値受けの崩しが乏しいため、剣舞ガッサと呪いミミッキュを採用した。呪いはオニゴーリやバトン構築にも刺さり、ガッサに関しては構築単位できつい舞った後のギャラドスのストッパーとしての役割が大きかった。

 

 

サイクル+対面どちらとしても戦える構築を目指したがなかなか思うように行かずレートを伸ばしきれなかった。復帰シーズンとしては色々考えることができたシーズンであった。