地
カバルドンやランドロス、主にクッションとして使われる地面タイプが強いのかどうか?
対面にゲッコウガ合わせられたら試合終わるし剣舞ミミッキュとか剣舞リザXとかに崩されてもはやクッションとしても怪しいし、これらを選出するってなるとメガ+何か(大体Z)+カバorランドってなって選出にパワーを感じないし
そもそも、なんで地面枠入れなきゃなんないってコケコのせいなんだろうけども
6世代でいう地面(ガブリアス)の一貫を消すってのと似ている気がする
構築上ケアしなきゃいけないんだけども、メタが寄りすぎると構築全体のパワーや選出の柔軟さとかを削っている気がするんだよね
そんなあれもこれも見れる贅沢なポケモンなんてそうそう見つからないけど
何が言いたいかっていうと固定概念にとらわれていて考え方を狭めているのは良くないってこと
しばらくポケモンから離れて思ったことです。
USUM season 8
良い結果とは言えませんが、最低限のレートには乗せれたので記事にしたいと思います。メモ程度に。
ドットが使えなかったのでカードで
ボーマンダ@メガ石
無邪気AS 威嚇/スカイスキン
捨て身/地震/流星/放射
マンムー@チョッキ
意地AD 厚い脂肪
地震/氷柱/礫/地割れor叩き
カプ・レヒレ@水Z
控えめCS MF
ドロポン/ムンフォ/瞑想/凍風
ヒードラン@スカーフ
臆病CS 貰い火
放射/オバヒ/ラスカ/大地
ミミッキュ@ミミZ
陽気AS 化けの皮
じゃれ/身代わり/呪い/痛み分け
ナットレイ@ウイの実
呑気hbd 鉄の棘
タネガン/ジャイロ/宿り木/ステロ
始めは、前期猛威を振るっていたカバマンダを自分なりに調整し使用していたが、カバルドンがかなりメタられている印象を受け(主に浮いている挑発持ち)そのメタに強い地面枠としてマンムーを採用し、電気に繰り出せる回数を増やしたいためチョッキを持たせた。ポリゴン2や木の実持ちに対して叩き落とすも魅力的だが、途中ヤドラン入りの受けループに苦戦を強いられたので地割れに変更した。起点作り役がいなくなったためボーマンダを最速両刀型にし幅広い相手に打点を取れるようにした。遅いマンダが増えたためミラーで上から流星が通ることが多く大いに活躍した。
次にボーマンダと縦の相性が良くメタグロスと対面した際に引いて尚且つ上から打点を出せるスカーフヒードランを採用した。その他ゲンガー、カプ・コケコ、アーゴヨン、氷タイプに変化したゲッコウガなどをボーマンダが苦手とするポケモン達を上から叩くことができスカーフの強さを改めて実感した。
ヒードランだけではゲッコウガの処理が怪しく、また水タイプやポリゴン2などの数値受けを崩すために瞑想ミズZのカプ・レヒレを採用した。キノガッサに不利を取りたくない為Sを準速としたおかげで、遅いガルーラやミミッキュ、ランドロスに上からZを打て大いに活躍した。凍風の枠は挑発、めざ炎など選択肢があるが、ギャラドス、ボーマンダの起点にならないよう今回は凍風とした。
オニゴーリ、バトン対策や、相手のサイクルにこちらは付き合いたくないので呪い痛み分けのミミッキュを採用したが。グロス、ゲンガー相手にレヒレを余り出したくないのでゴーストZのほうが良かったかもしれない。
上記の5体で水タイプ、電気タイプをかなり誘うので受けられるナットレイを最後の枠とした。最悪サイクル戦になった時のことを考え、宿り木、ステルスロックを採用し、
他のポケモンと相性的にも並び的にも悪くはなかったが選出率が低かったので要検討の枠である。
とにかく試行錯誤していた期間が長く潜りだすのが遅かった。実際にレートに潜った日というのは数えるほどしかなかったと思う。自分は短期間で上位にいけるほど力は持っていないと自負しているので、その辺を今後の修正点としていきたい。
また、今シーズンはこの構築以外にも今までに使ったことのないポケモン達を使用し、また色々学べたのでこれからも好き嫌いせずポケモンをしていきたい。
最高2001 最終1500
おわり。
USUM season 7
シーズン7お疲れ様でした。
しばらくブログ更新してなかったので(消した)ここ最近使っていた構築について書いていきます。メモ程度に。
最高208× 最終1500
リザードン@メガ石Y
控えめhbc 猛火/日照り
オバヒ/めざ氷/ソラビ/羽休め
ヒードラン@草Z
控えめCS 貰い火
オバヒ/ソラビ/大地/原子
カバルドン@ゴツメ
腕白HB 砂起こし
地震/氷牙/欠伸/怠ける
ポリゴン2@輝石
図太いHB トレース
冷ビ/放電/毒/再生
キノガッサ@襷
意地AS テクニシャン
タネガン/胞子/剣舞/マッパ
ミミッキュ@ミミZ
陽気AS 化けの皮
じゃれ/身代わり/呪い/痛み分け
環境のカバルドンがオバヒ耐え→大文字耐えに移行した事を意識しオバヒリザYを採用するところから構築の始まり。リザではアーゴヨンに不利を取るため、引き先としてヒードランを採用。ドランに飛んでくるカバ、レヒレ、スイクンや晴れ下であればゲッコウガの水技を耐え草Zで返り討ちに出来るなど晴れパとして考えも踏まえCSでの採用。
次に、上記2体が物理(主にマンダグロス)と対面した際の受け先としてカバルドン、ポリゴン2の2体を採用した。カバルドンはリザの羽と組み合わせある程度のサイクルを回せるようにゴツメ怠ける型にした。
残りの2枠として数値受けの崩しが乏しいため、剣舞ガッサと呪いミミッキュを採用した。呪いはオニゴーリやバトン構築にも刺さり、ガッサに関しては構築単位できつい舞った後のギャラドスのストッパーとしての役割が大きかった。
サイクル+対面どちらとしても戦える構築を目指したがなかなか思うように行かずレートを伸ばしきれなかった。復帰シーズンとしては色々考えることができたシーズンであった。